こんにちは!
ご縁あって、(社)東京損害保険代理業協会 城南支部さんで勉強会の講師を3月初旬にします。
「建物の終活 第三回 資産管理編」
ちょっとマニアックなテーマですが、みなさんがお悩みのものですよね。
日本は建物の寿命(賞味期限)が短いのが特徴と言われて久しいですが、まさにその「終活」をどう迎えるか、は悩ましい問題です。
第1回、第2回と内部で勉強会をなされていたようで(立派ですね!)、その総まとめという位置づけです。
プレッシャーですが。
知って一安心!
「建物の終活」問題点、古くなった建物をどうする?
資金手当てのリバースモーゲージとは?
「建物の承継(相続)・活用・現金化・処分に悩む
お客様から聞かれたらまずこう答える」
と長ったらしい題で風呂敷を広げてみました(笑)。
居住用建物の終活の場合は、「その後の生き方」に直結しますし、相続の問題も絡みます。
日々の生活費を賄いたい、相続の負担を減らしたい、
など様々な欲求があると思います。
しかしその中ではある一つのテーマのために対策を打つと、他には悪影響を及ぼす、なんてこともあり悩ましいです。
どうしたいのか?どれを選択するのか?をはっきりさせていくということが重要だと思っています。
ご本人もはっきり認識している方は少数派だと思われますしね。
私も皆さんもご意見をうかがいながら勉強してきたいと思います。
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