先日「校了!」をお知らせした書籍、ついに発刊です!
賃貸不動産の[賃料改定]算定実務資料集
――継続賃料交渉のための鑑定理論と実践
かなり実践的な本です。
不動産鑑定士向けの専門書ではありません。
契約当事者、アドバイザーの方などにご一読いただきたいですね。
詳細は下記リンク先まで!
発刊の狙いだけ、以下にコピペします。
【発刊の狙い】 |
昨今の株価やJリートの好調さを反映し、不動産市場が活発化してきました。テナント側の賃料減額請求が続く一方、オーナー側からの賃料増額交渉を前提とした動きも散見されています。
こうした状況に直面する企業の担当者(借主、貸主とも)は、すでにある一定の法律論や方法論は熟知しており、賃料改定時の継続賃料という経済的側面が最大の関心事項になっているのは周知の事実です。さらに企業の代理人となる弁護士にとっては、相手方との交渉を進めていくなかで、また依頼人からの案件受託に際して、継続賃料をどういう考えのもと、どう算定したらよいのかという部分は重要なポイントになっています。
そこで本書では、「賃料改定の基本と現状把握」や「賃料改定交渉術」はもとより、「不動産鑑定評価に基づく継続賃料算定手法」をベースに「継続賃料の簡易算定」までを掲載。著者の鑑定理論と経験則による実践を踏まえながら、様々なケースに対応すべく、どう対処するか、どこまで妥協するかという急所を網羅した実務資料として、関連事業者の皆様にご購読をお薦めいたします。
http://www.sogo-unicom.co.jp/data/book/0520130801/index.html
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