こんにちは。
フロークの成田です。
まだしつこく続きました。
北京第3弾です。
【中国景気動向】
中国はバブルといわれるほど景気が過熱している部分もあるのですが、現地の方はどう思っているのか気になっていました。
現地に着くとやはり過熱感が強いですね。
ただ、現地のプロフェッショナルの方々と話しているとバブルだろうことは認識しており、意外と冷静です。
しかし、日本と決定的に違うのは、「落ちたらまた上がるでしょう!」と考えているところです。
正直うらやましかった。
我々団塊ジュニア世代は社会人になってからは右肩下がりの時代で、日本全体が上昇することは困難で、個人単位では「かなりの創意工夫」をしないと上昇できない時代を生きている世代です。
一度味わってみたかったなあというのが本音。
まあ、こういう力のあるマーケットに乗っかっていけばいいのですが、それなりのパワーがいります。
しかし、それをやらないとシュリンクしていくのは確実でしょう。
少子化対策、移民受け入れなど人口を減らさない施策を積極的にやらなければ日本は本当に厳しいですね。
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