こんにちは。

フローク成田です。

講演会の報告です。

慶應出身の弁護士さんの会である三田法曹会様で

「弁護士業務における不動産鑑定評価の活用方法」

という題で２時間講演をさせていただきました。

講師は20代のころからちょこちょこやらせていただいていますが、聴講者が弁護士さんのみ！というのは初めての体験。

しかも三田法曹会様で鑑定士が話すのは初めてだとか。

心地よいプレッシャーを事務局の先生方から受け、約40名の弁護士さんの前で久々に少し緊張しました。。

弁護士さんと我々不動産鑑定士は実は連携メリットが大きく出る間柄です。

借地借家関連の立退き、継続賃料、底地買い取りをはじめ、倒産関連やＭ＆Ａ、相続など密接に関連しています。

両者がうまく連携できればクライアントさんにもそのメリットを提供できる、これらの問題で苦しんでいる方々に喜んでもらえるはずです。

そのあたりを弊社の経験を踏まえ話させていただきました。

その後の懇親会でも突っ込んだ話をさせていただきこちらも大いに勉強になりました。

ＡＷＡＹ（私は早稲田出身、、）だったにも関わらずＨＯＭＥのように扱っていただき感激です！

三田会の懐の深さを感じつつ、心地よい疲れのセミナーとなりました。

関係者の方々、ありがとうございました！

（左に移っている弊社田中鑑定士は慶應ですが）