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2013年02月06日賃貸不動産の「立退料」算定 [実務講座]

――鑑定理論と実践を踏まえた具体的な「立退料」の計算手法――

賃借人に退去を依頼する場合、最終的に問題となる 「立退料」 の金額。
「賃貸人から提示された立退料は適切か」
「どの程度の立退料を提示すべきか」 など、
「立退料」 の算出手法を具体的な [数値・資料・根拠] を基に学ぶ実務講座

<日付>
2013年2月6日(水) 13:30~16:45

<会場>
鉄鋼会館 
東京都中央区日本橋茅場町3-2-10

<講師>
成田 隆一(不動産鑑定士、不動産プロフェッショナル・パートナー)

<主催者:綜合ユニコム様サイトより引用>
近年、耐震性の問題を契機とした老朽化建物の建替えや、再開発を前提とした事業用不動産の取得などへの機運が高まるなか、既存テナントの立退きが大きな課題となっています。なかでも立退料の算定は、法律や明確な規定がないため根拠が不明な場合が多く、交渉時のトラブルとなりやすい項目です。また、建替えや再開発担当者として正確なプロジェクト収支を見積るためにも、「賃貸人から提示された立退料は適切なのか」「どの程度の立退料を提示すべきなのか」など、具体的根拠に基づいた実務知識の習得は必須となっています。
 本セミナーは、賃貸不動産における立退料の構成要素や、立退料と借家権価格との関連を整理・解説したうえで、借家権価格および通常生ずる損失補償額(造作補償、動産移転補償、営業補償、移転雑費補償、等)の算出手法を実務で目安となる具体的な数値・資料・根拠を提示したうえで学んでまいります。さらに立退料の簡易算定を行なう際の実践ポイントも解説いたします。
 再開発担当者はもちろん、ビルオーナーやプロパティマネジャー、融資担当者の方々のご参加をお奨めいたします。

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