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2014年09月10日賃貸不動産の「賃料改定」算定[実務講座]

多彩な事例から学ぶ!
対象不動産の価値に大きな影響を及ぼす賃料改定実務と事例を解説!
賃料改定交渉の進め方と、市場賃料を踏まえた「継続賃料(改定賃料)」の算出手法を詳解
【事例から学ぶ】定期借家契約への切り替え時の留意点/商業ビルにおける賃料改定交渉対策

<日付>
2014年9月10日(水) 13:30~17:00

<会場>
東京ガーデンパレス

<講師>
成田 隆一(不動産鑑定士、不動産プロフェッショナル・パートナー)

<主催者:綜合ユニコム様サイトより引用>
昨今の不動産市況の好調を背景に、都心部を中心に事業用不動産の賃料反転現象が見られ、特に都心駅前商業ビルなどでは、オーナー側からの「賃料増額交渉」のチャンスが到来しています。一方、地方物件や一等地以外の中小オフィスビルなどでは依然として「賃料減額交渉」が続いています。
 賃料改定業務を行なう実務担当者としては、根拠ある継続賃料(改定賃料)の算出方法を学んだうえで、賃貸人・賃借人双方の関係性を極力損なうことなく係争を回避しつつ、有利かつ円滑に交渉を進めるための事前準備、およびそのための資料づくりの知識はもちろん、万一係争となった場合のことも考えた交渉スキルが求められます。
 本セミナーは、事業用不動産(事務所・店舗ビル)の賃料増減額交渉請求を行なう際の対象物件の現状把握手法や、係争となった場合のことを考えた賃料改定の交渉術を学んだうえで、市場賃料と現賃料水準、相手方(当方)要求賃料水準との関係性を踏まえた継続賃料(改定賃料)算定手法を解説いたします。さらに定期借家契約への切り替え時の留意点や、商業ビルにおける賃料改定交渉の対策など、多彩な事例から学んでまいります。

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