東京地方裁判所鑑定委員が解説!
<事務所ビル/駅前商業店舗ビル/ロードサイド型店舗/老人ホームなどオペレーショナルアセット>
●改定賃料の算出手法から、定期借家契約への切替えと立退料との関連
●調停・裁判(係争)の場で知っておくべき意外な点や注意点
●賃料改定係争における不動産鑑定評価書の取扱われ方のトレンド
●「増額」を勝ち取り、「減額」を阻止するための賃料改定実務を解説
<日付>
2017年1月30日(月) 13:30~17:00
<会場>
東京ガーデンパレス
<講師>
成田 隆一(不動産鑑定士、不動産プロフェッショナル・パートナー)
<主催者:綜合ユニコム様サイトより引用>
都心部を中心に事業用不動産の賃料反転現象が見られるなど、とくに都心駅前商業ビルなどでは、オーナー側からの「賃料増額交渉」のチャンスが到来してきております。
しかし一方、中小ビルや一等地以外のオフィスビル、郊外・地方案件、老人ホームやスポーツクラブなどの一部のオペレーショナルアセット、ロードサイド店舗などでは依然として「賃料減額交渉」が続いています。
継続中の賃料改定に携わる担当者としては、賃貸人・賃借人双方の関係性を極力損なうことなく、係争を回避しつつ、有利かつ円滑に交渉を進めるための、事前準備及びそのための根拠資料づくりの知識はもちろん、万一係争となった場合のことも考えた「賃料増減額」交渉スキルが求められています。
本セミナーは、事業用不動産(事務所・店舗ビル)の賃料増減額交渉請求を行なう際の対象物件の現状把握の考え方や、係争となった場合のことを考えた賃料改定の交渉術を学んだうえで、市場賃料と現賃料水準、相手方(当方)要求賃料水準との関係性を踏まえた継続賃料(改定賃料)算定手法を分かりやすく解説いたします。
再開発担当者はもちろん、ビルオーナーやプロパティマネジャー、金融機関の方々のご参加をお勧めいたします。
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