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2018年12月20日増額を勝ち取り、減額を阻止するための「テナント賃料改定」実務講座

――事務所/駅前商業ビル/賃貸マンション/
――ロードサイド店舗/老人ホーム/スポーツクラブ/パチンコ店舗

東京地裁鑑定委員が「賃料算定」と「増減額交渉」のポイントを解説!
◆改定賃料算出手法と、定期借家契約への切り替えと立退料の関連
◆調停・裁判(係争)の場で知っておくべき意外なポイントや注意点
◆賃料改定係争における不動産鑑定評価書の取扱われ方のトレンド
◆賃料改定において目安とした上げ幅、下げ幅はどの程度かを解説!

<日付>
2018年12月20日(木) 13:30~17:00

<会場>
東京ガーデンパレス

<講師>
成田 隆一(不動産鑑定士、不動産プロフェッショナル・パートナー)

<主催者:綜合ユニコム様サイトより引用講師>
都心部を中心に事業用不動産の賃料上昇傾向が見られるなど、とくに都心駅前商業ビルやレジデンシャルなどでは、オーナー側からの「賃料増額交渉」のチャンスが到来しています。
 しかし一方、中小ビルや一等地以外のオフィスビル、郊外や地方案件、老人ホームやスポーツクラブなどの一部のオペレーショナルアセット、ロードサイド店舗等においては、依然として「賃料減額交渉」が続いています。
継続中の賃料改定に携わる担当者としては、賃貸人・賃借人双方の関係性を極力損なうことなく、係争を回避しつつ、有利かつ円滑に交渉を進めるための、事前準備及びそのための根拠資料づくりの知識はもちろん、万一係争となった場合のことも考えた「賃料増減額」交渉スキルが求められています。
 本セミナーは、事業用不動産の賃料増減額交渉請求を行なう際の対象物件の現状把握の考え方や、係争となった場合のことを考えた賃料改定の交渉術を学んだうえで、市場賃料と現賃料水準、相手方(当方)要求賃料水準との関係性を踏まえた継続賃料(改定賃料)算定手法をわかりやすく解説いたします。
 再開発担当者はもちろん、ビルオーナーやアセットマネジャー、プロパティマネジャー、金融機関の方々のご参加をお勧めいたします。

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