<日付>
2021年11月8日(月) 13:30~17:00
<会場>
明治記念館
東京都港区元赤坂2-2-23
<講師>
成田 隆一(不動産鑑定士、不動産プロフェッショナル・パートナー)
<主催者:綜合ユニコム様サイトより引用>
都心部を中心に事業用不動産市場は、長らく賃料上昇局面が続いてきましたが、長引くコロナ禍を契機に「オフィステナント」においては、オフィス戦略を見直す企業も現れており、オフィスニーズの多様化に伴う減床が行われています。
また、「商業テナント」においても、売上の激減に伴う撤退や賃料減額交渉が続いています。
このような状況下、賃料改定に携わる担当者には、アフターコロナを見据えた「不動産(物件)価値を下落させないテナント賃料交渉術」が求められています。
本セミナーは、事業用不動産の賃料増減額交渉請求を行う際の対象物件の現状把握の考え方や、係争となった場合のことを考えた賃料改定の交渉術を学んだうえで、市場賃料と現賃料水準、相手方(当方)要求賃料水準との関係性を踏まえた継続賃料(改定賃料)算定手法をわかりやすく解説いたします。
さらに、コロナ禍によるトレンドの変化、賃料交渉、係争への影響及びコロナ禍ならではの留意点についても触れてまいります。
再開発担当者はもちろん、ビルオーナーやアセットマネジャー、プロパティマネジャー、金融機関の方々のご参加をお勧めいたします。
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