賃料交渉は、困難&迷惑テナントを選別して良質なテナント構成に変更する好機!
自物件の資産価値を向上させる戦略の立て方と業務遂行のためのノウハウを解説!
<日付>
2022年7月19日(火) 13:30~17:00
<会場>
明治記念館
東京都港区元赤坂2-2-23
<講師>
成田 隆一(不動産鑑定士、不動産プロフェッショナル・パートナー)
<主催者:綜合ユニコム様サイトより引用>
近時、テナントの売上激減による賃料減額交渉や、出店戦略見直しによる撤退や減床等が相次ぎ、空室が増加しています。
ビルオーナーにとっては逆風の状況が続いていましたが、先進事例の中には、テナント移転先確保が比較的容易な状況を逆手に、困難テナントや迷惑テナントを選別し、テナント退去までを見据えた賃料改定交渉や契約内容の見直しを行うことで、自物件の資産価値を向上させる動きが生じてきました。
ビルオーナーや賃料改定に携わる実務担当者としては、テナントからの賃料減額請求時に自物件の資産価値を下落させないことはもちろん、賃料改定を契機に自物件を良質なテナント構成に変え、契約内容を見直して資産価値を向上させる戦略的な視点やノウハウが求められています。
本セミナーは、事業用不動産の賃料増減額交渉を行う際の自物件の現状把握の仕方や、改定賃料の算定手法を学ぶとともに、現場担当者として係争となることを踏まえていかに賃料改定交渉を進めていくべきかを解説。
さらには、賃料改定を契機に、自物件を良質なテナント構成にするための戦略の立て方や交渉の進め方など、いま賃料改定の現場で求められるノウハウについても開示いたします。
再開発担当者はもちろん、ビルオーナーやアセットマネジャー、プロパティマネジャー、金融機関のご参加をお勧めいたします。
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