大好評講座アップデート
東京地裁鑑定委員が増減額交渉ポイントを解説!
■改定賃料算出手法と、定期借家契約への切替えと立退料の関連
■調停・裁判(係争)の場で知っておくべき意外なポイントや注意点
■賃料改定係争における不動産鑑定評価書の取扱われ方のトレンドなど、
■豊富な事例をもとに実務を解説!
→事務所
→駅前商業ビル
→賃貸マンション
→オペレーショナルアセット(ロードサイド店舗/老人ホーム/スポーツクラブ/パチンコ店等)
<日付>
2017年11月27日(月) 13:30~17:00
<会場>
東京ガーデンパレス
<講師>
成田 隆一(不動産鑑定士、不動産プロフェッショナル・パートナー)
<主催者:綜合ユニコム様サイトより引用>
都心部を中心に事業用不動産の賃料反転現象が見られるなど、とくに都心駅前商業ビルやレジデンシャルなどでは、オーナー側からの「賃料増額交渉」のチャンスが到来しています。しかし一方、中小ビルや一等地以外のオフィスビル、郊外や地方案件、老人ホームやスポーツクラブなどの一部のオペレーショナルアセット、ロードサイド店舗等においては、依然として「賃料減額交渉」が続いています。
継続中の賃料改定に携わる担当者としては、賃貸人・賃借人双方の関係性を極力損なうことなく、係争を回避しつつ、有利かつ円滑に交渉を進めるための、事前準備及びそのための根拠資料づくりの知識はもちろん、万一係争となった場合のことも考えた「賃料増減額」交渉スキルが求められています。
本セミナーは、事業用不動産の賃料増減額交渉請求を行なう際の対象物件の現状把握の考え方や、係争となった場合のことを考えた賃料改定の交渉術を学んだうえで、市場賃料と現賃料水準、相手方(当方)要求賃料水準との関係性を踏まえた継続賃料(改定賃料)算定手法をわかりやすく解説いたします。
再開発担当者はもちろん、ビルオーナーやアセットマネジャー、プロパティマネジャー、金融機関の方々のご参加をお勧めいたします。
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